IOT住宅・スマートハウス／広島市注文住宅【スマートスピーカーのある家】

住宅の購入を検討されている方、そうでない方も、「IOT住宅」について耳にしたことがあるのではないでしょうか。
今回は、その「IOT住宅」とはどのようなものなのか、また、メリット、注意点などをまとめました。
これから住宅の購入を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください！

IOT住宅とは

最近よく耳にする、「IOT住宅」とは、どのような家なのでしょうか？
「IOT住宅」とは、モノをネット環境とつないで操作することで、生活をより快適にすることができる住宅です◎スマートスピーカーも、そのモノのひとつです。

スマートハウスとは

一方、よく混同されることの多い「スマートハウス」とは・・・
「電力の見える化」ともいわれますが、その名のとおり、電気メーターをネット環境に繋ぐことで可視化させ、省エネにつなげる住宅です。
実は「IOT住宅」でもこの電気メーターを使用します。その為、「IOT住宅」と「スマートハウス」の両方の特性を併せ持つ家となる場合が多く、混同される一因でもあります。
元はといえば、「スマートハウス」の中の機能としてできたものが「IOT住宅」でもあります。

家を購入しよう！or家を建てよう！とする際には、「スマートハウス」化まで手が回らない方が大半です。なぜなら、調べなければならない情報が多すぎる事（立地条件や耐震性能、断熱性能、住宅ローンのことなど・・・）、限られた予算の中で妥協してしまう事が理由です。

しかし、近年の度重なる電気料金値上げの問題や、天然ガスの高騰の問題などから、省エネ住宅の必要性はより身近にあります。
そのため、「IOT住宅」「スマートハウス」は絶対に妥協してほしくない、マイホームの重要な機能だと思います。

スマートハウスにするメリット

実際に「スマートハウス」にするメリットとしては、どのようなものがあるのでしょうか？
ここでは、代表的なメリットを3つご紹介します。

1，電力の見える化によって節電が意識できる

スマートメーターをネット環境とつなぐことによって、キッチン・給湯器・子ども部屋…など、それぞれの回路ごとの電力消費量と電気料金が分かるようになります。
毎月の電気料金の請求の際に、「えっ？！こんなにつかったっけ？」なんて疑問に思うことが多々あります。しかし、電力の見える化をしておけば、「この家電が意外と電力を使っているんだ。」と把握でき、気が付くことができます。また、毎月の電力の目標設定をしておくことによって、うっかり使いすぎて数万円の請求が・・・なんて事態も避けることができ、省エネにつながるでしょう。

2，「IOT住宅」との併用で便利な暮らしができる

マイホームを手に入れることによって、部屋が広くなり、数も多くなる分、コンパクトだったアパートよりも管理が行き届きにくくなります。
それは掃除もしかりですが、部屋の温度管理についても同じです。例えば冬の寒い朝起きて、２階の寝室から１階の冷え切ったリビングに降りることを想像すると、温かい布団からなかなか出ることができません。しかし、「IOT住宅」であれば、布団に入ったままアプリを操作してリビングのエアコンをONにすることができるので、起きてすぐ温まったリビングが迎えてくれます！（外出先から帰宅した場合も同じです。）
また、「スマートスピーカー」と連携をすることで、アプリでの操作のみならず、声でエアコンや照明をつけたり消したりすることができます。
その他、玄関の電気錠との連携で、アプリから鍵の操作や状態を確認することができ、子供の帰宅や外出を把握することもできるなど、活用のシーンは多岐にわたります。

3，太陽光発電の導入でさらに買電の節約ができる

太陽光発電を「スマートハウス」で導入することによって、購入する電気を節約することができます。
どういうことかというと、AIが勝手に明日の天気を調べて発電量の予測をしてくれます。その予測量に応じて、「夜の間にエコキュートで沸かしておく湯量を今日は減らしておこう」「減らした分は昼間の発電でお湯を沸かそう」などと、本来であれば夜買うはずである電力を減らすように調節をしてくれます。
これは、売電価格（2022年：17円/kWh）が下がり、買電価格（2022年：28円/kWh）が上がった近年にぴったりの活用術ですね！

スマートハウス・IOT住宅のデメリット

実際に便利なことをお伝えしてきた「スマートハウス」「IOT住宅」ですが、注意しておきたいポイントがいくつかあります。さっそく、みていきましょう。

1，設定が複雑

買えば手軽に使える家電などとは違い、「スマートハウス」「IOT住宅」には多くの設定が必要です。
お客様が住みはじめ、インターネット工事をしてから設定を実施するものなので、いつでも気軽に使い始めることができるわけではありません。
また、その設定作業には数時間かかる場合もあるので、専門の人に来てもらう予約も必要です。工務店にその知識がある人がいれば、比較的対応もスムーズにしてもらうことができます。

2，導入費用がかかる

一般住宅の分電盤からスマートメーターに変えるだけでも数万円以上とかかります。
そこからスイッチを専用の物に変更、照明器具を変更、エアコンはWi-Fi機能付きの物に・・・と、対応商品を選ぶ必要があります。
その為、一般住宅よりも数十万円程多く予算取りしておく必要があります。

3，アプリに慣れる必要がある

いざ、導入が完了して便利な暮らしをはじめよう！と、その機能を使いこなすためには、専用アプリまたは専用画面から操作または設定しておく必要があります。
例えば「シーンの設定」という機能では、「帰宅」というシーンを「エアコンON」「照明ON」「ふろの湯張り開始」の３つの作業をワンセットにして設定しておくことができます。
これにより「帰宅」ボタンのワンタッチで複数の作業をしてもらうという、より便利な使い方も可能です。
専用アプリなので、使いやすいものではありますが、日常的にスマホアプリを使わない、操作は苦手・・・という方にはその機能を最大限に使いこなせない場合もあります。
その場合はスマートスピーカーで「エアコン付けて」「照明消して」などのカンタン操作がおすすめです。

スマートハウス・IOT住宅を建てるには

メリットも大きいですが、デメリットもある分、導入する場合にはよりお得にスムーズに導入できる方法を選択しよう！

導入事例のある工務店に依頼しよう

設定の複雑さや通常の住宅とは違う機器を使わなければいけないことで、あまりやりたがらない工務店やハウスメーカーも多くあるのが事実です。
この「スマートハウス」「IOT住宅」の建築に慣れていない工務店で依頼すると、機器の調達や設定などを外注しなければならないことで、より費用や時間も多くかかってしまいます。
また、導入後の無線環境によるトラブルなどにもスムーズに対応してもらえない可能性もあります。

工務店にその知識がある人がいれば、比較的導入費用も安価に、導入後のトラブルなどにもスムーズに対応してもらうことができます。

モニターハウスで導入しよう

この「スマートハウス」「IOT住宅」を普及させていく事を目的として、モニターキャンペーンを行っている場合があります。
導入したモニター事例として完成見学会の協力や、使ってみた感想のインタビュー協力をお願いされることがありますが、その分導入費用を工務店に負担してもらえる可能性があります。
この「スマートハウス」「IOT住宅」に強い工務店は（広島　工務店　エイトプランニング）

▽このキャンペーンにて「スマートハウス」「IOT住宅」を導入した事例がコチラ▽

▽IOT住宅を導入した事例▽広島市安芸区注文住宅【ガレージのある家】

※現在は公開終了しています。

「男のロマン」のガレージと、「もっと家事楽になるIOT住宅」スマートスピーカーがイマドキ夫婦の夢を叶えました！
ホテルライクな高級感×高性能×高断熱
～こみこみ3000万円台で手に入れたそのワケが来てみて納得～

広島で「スマートハウス」「IOT住宅」ならエイトプランニングにお任せください^^

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰⋱⋰ ⋱⋰ 

▽▽お友達追加してLINEで予約▽▽

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰⋱⋰ ⋱⋰ 

▽▽資料請求・モデルハウス見学は▽▽

▽▽公式ホームページ▽▽
広島県 デザイン注文建築・分譲住宅｜エイトプランニング

耐震性能にこだわる家、広島で耐震等級３相当、耐震等級２相当
おしゃれと安心を適正価格で
：：：：：：：：：：：：：：：：：：
間取りは敷地に合わせて、フルオーダー
広島 注文住宅
：：：：：：：：：：：：：：：：：：
間取りを選んでお得に建築、セミオーダー
広島市　規格デザイン住宅
：：：：：：：：：：：：：：：：：：